2014オオクワガタブリード結果 


昨年の夏、街灯採集でこの♀を捕まえたのをきっかけにオオクワのブリードを始めました。
ワイルド♀20141123
♀38mmくらい 2014年新潟県野外(街灯)採集

オオクワガタは見たことがなかったので、見たことのない大きなクワガタの♀と思い持ち帰りました。
翌日、息子に正体不明のクワガタを捕まえてきたことを伝え、何クワガタか図鑑で調べさせたところ、オオクワらしいと判りビックリ!

その後、ネットで調べてみると野外採集の♀だと持ち腹で♀単独でも産卵の可能性があることを知りました。
産卵のさせ方などを調べて産卵セットを組み、10月に割り出しを行って4匹の幼虫をゲット。

ここで問題があることに気づきました。
1.この時期の割り出しで常温飼育だと羽化までに2年かかってしまい翌年に成虫を見られない可能性が高い。
2.翌年に成虫をみるには、冬の間は加温しながらある程度の大きさまで育てつつ、冬を感じさせるために夏前に低温処理を行う必要がある。

折角だから、翌年に成虫をみたい!!

この欲望を抑えきれず、ベルソスの冷温庫を購入
(妻にあきれられましたが・・・)。
冷温庫
加温と冷却両方ができ、温度設定も可能です。ただし、800ボトルで10本しか入りません。
購入前には、「シガーソケットのアダプターもあるから、飼育をやめたら車載の冷温庫として使ってもいいし」なんて考えていました。
もちろん、今も飼育用として活躍してくれています。

残念ながら親♀は越冬中に★になってしまいましたが、幼虫は順調に育ってくれ、
3月から温度を下げ始め幼虫に冬を感じさせ、5月後半から温度を上げて蛹化を促しました。

もう羽化しているだろうと、8月下旬に掘ってみると、
羽化20150826
まだお尻が収まっていなかったものの、1♂が羽化しており、残り3頭は・・・
蛹20150826
まだ蛹をしていました。

意図せず露天掘りになってしまいましたが、10日くらいの間に次々と羽化してくれました。
羽化20150831


WDF1-73-20151106
♂73mm(8月下旬羽化)幼虫時体重26g

WDF1-66-20151129
♂66mm(8月31日羽化)幼虫時体重17g

WDF1-47-20151106
♀47mm(9/5羽化)幼虫時体重10g
写真はありませんが、♀47mm(9/2羽化)幼虫時体重11gがいます。

ってことで、2♂2♀となり、4頭すべて完品で羽化してくれました。
来年もまたこの感動を味わいたいですね。
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ニジイロ菌糸ビン交換 


3兄弟になってしまったニジイロクワガタ(パールピンク系)、残りの1頭の菌糸ビンを交換しました。
蛹室を作っていたらどうしようかと心配しましたが、まだ幼虫をしていました。
ビンの下2/3くらいは食べつくしていたので交換の時期としてはまあまあでしょうか。
ニジイロ幼虫20151126
16gが大きいか小さいかいまいち判りませんが、20gがひとつの到達点のようなのでチョイ小さめ?

熟成された菌糸ビンの方が暴れの確率が低いとのアドバイスをいただいたので、8月に詰めて使い損ねていた菌糸ビンを使うことにしました。
菌糸ビン20151126
8月の菌糸詰め時に割りばしであけた穴は小さく菌糸でふさがっていたので、

先日作成した穴あけ器の細い方を使って幼虫投入用の穴をあけ、
穴あけ後20151126

幼虫の頭を穴に合わせて投入すると、
ニジイロ投入20151126
元気に潜っていきました。
もうひと伸びして、大きめの♂になってもらいたいですね。
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ニジイロ(パールピンク)掘り出し 


アウトドアら~さんから頂いたニジイロクワガタ(パールピンク系統)、羽化から一か月経ち蛹室を崩し始めたので掘り出しました。

ニジイロパールピンク2015112501
♀10/26羽化(36mm)
デジタルノギスで計測したら36mmくらいでした。
お尻にノギスが当たると動いてしまい、なかなかうまく測れないですね。
ニジイロパールピンク2015112504
光りの当たり加減で一部緑に見えます。

BE KUWAの記事を参考に、フラッシュにティッシュをかぶせて強制発光で撮影すると、
ニジイロパールピンク2015112502

ニジイロパールピンク2015112503
こんな感じになりました。

ゼリーを与えておいたら、もう食べ始めていました。
後は、兄弟から♂が羽化してくれればよいのですが・・・。

食痕の出ていなかったビンも掘ってみましたが、希望的観測に反して掘っても掘っても蛹室はなく、残念ながら交換後早々に★になってしまったようでした。

暴れていた幼虫は先週の中ほどからビンの底であまり移動しなくなり、
蛹室20151125
ビンの底で蛹室を作り始めました。
なんとか♂になってほしいです。
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穴あけ器 


菌糸ビンを詰めたときの空気穴、今までは割りばしであけていましたがうまくいかないので、前回のつめつめ時は丸棒の先端を削り使ってみました。
穴あけ棒02
割りばしよりもしっかりした穴があいたのですが、長い(90cm)棒のままだったので使い勝手がいまいちでした。
そこで、短くカットし力も入れやすいようにグリップもつけることにしました。

ネジ止めだけでは捻じりこんだときにグリップが空回りしてしまうので、切り込みを入れて、
穴あけ棒01

完成です。
穴あけ棒03

前回の菌糸詰め時には穴あけ後、さらにすりこぎで幼虫が潜り易いように穴を大きくしていました。
これだと穴あけ作業が2アクションになるので、もう少し太めの棒でもう一つ作っちゃいました。
穴あけ棒04
左が最初に作ったもの、真中がすりこぎ、右が太めのものです。

投入時に幼虫の頭が上手く穴に合うと潜ってくれるのですが、すんなり潜らないこともあり何度か位置を調整してやる必要がありました。
次回の菌糸詰めまでに投入用のくぼみも作れるように(できれば1アクションで)改良してみます。
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後食開始 


先日、★かぶ☆さんのプレ企画の協賛品として、タケセイヨウさんから頂いた自然早期羽化(9月)した♀。
早期羽化♀

半分にカットしたゼリーを入れていましたが、切り口にマットが付着したりして食べているのかよくわからなかったので、切り込みを入れたゼリーに変えてみました。
すると・・・
後食開始20151118
しっかり食べているのが確認できました。
後食開始です!
まだ食は細いようですが、来春のブリードに向けしっかり成熟してもらいたいです。
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暴れた~! 


先日羽化した、アウトドアら~さんから頂いたニジイロクワガタ(パールピンク系)、お尻もきれいに納まり完品羽化してくれたようです。
ニジイロ羽化成虫20151114
きれいに色づいていますが、写真だとよく見えないですね。
時々仰向けになったりして、蛹室の中でのんびり過ごしているようです。
今月中に掘り出してみようと思います。

兄弟たちは、
ニジイロ食痕なし20151114
投入時の食痕のみで、まったく食痕が広がらないもの。
希望的観測だと、見えないところで羽化してくれているはずなので、
今月中に掘ってみます。

ニジイロ20151114
順調に、食痕が広がっているもの。
こちらは今月末に交換予定です。

問題は、このボトル。
さっきのボトルほどではないものの、順調に食痕が広がっていたのですが、
昨日みてみると・・・。
ニジイロ暴れ20151114
暴れ発生!
数日前まではなんともなかったのに、いきなりです。
ニジイロは蛹化前に暴れることがあるらしいのですが、
しばらく様子を見た方がいいのか、ビンを交換した方がいいのか悩みどころです。
すぐに蛹室を作ってくれれば問題ないのですが・・・。
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国産カブトムシ 


ひでのぱぱさんのブログで  

「ブログ開設4周年記念&70.000HIT記念プレ企画」

の当選者が発表されています。 
ひでのぱぱさん、楽しい企画をありがとうございました。


先月の中旬、国産カブトムシ幼虫を入れた衣装ケースでマットの中の糞が目立ってきたので、ふるいで糞を取り除き、新しいマットを追加しました。
その時、♂♀の判別はしなかったのですが、幼虫の体重を測ってみました。

カブトムシ幼虫の体重20151017
幼虫は全部で45頭いて、体重の最大は24g、最少は15gでした。
偶然19gが少なかっただけかもしれませんが、20g以上と18g以下で♂♀が分かれているのかもしれません。
体重の重かった3頭は大きめの容器に移して、屋内で優遇飼育して大型を狙います。
その他の幼虫たちは、1つの衣装ケースにいれ、屋外で越冬してもらいます。

これとは別に、小さいころからクワガタが食べた菌糸の食べカスなどを与えて大型を狙っている幼虫がいます。
先日、オオクワの菌糸ビン交換をしたときに食べカスが出たので、その幼虫のビン交換をしました。
カブトムシ幼虫20151107
体重は29gでした。
測定時期が20日ほどずれているので直接の比較はできませんが、
早い時期からの優遇飼育の効果が表れているようです。
29gがこの時期のカブトムシ幼虫として大きいのか小さいのか判りませんが、
なるべく大きく立派な♂になってもらいたいです。
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能勢YGビン交換(第2弾) 


ひでのぱぱさんのブログで  

ブログ開設4周年記念&70.000HIT記念プレ企画

の当選者が発表されています。 

私も当選させていただきました!
ひでのぱぱさん、この度は楽しい企画をありがとうございました。



昨日は一昨日に続き、能勢YG菌糸ビンの交換をしました。
親は同じく♂77×♀46(866系)ですが、2回目に組んだ産卵セットから6月末に割り出した幼虫です。

一昨日の交換では、食痕はそこそこ広がっていた程度でしたが、中の菌糸はほとんど食べつくされており、体重の伸びもいまいちだったので、もう少し早く換えた方がよかったような気がしました。
そこで、今月末に交換の予定(前回の交換は8月末)だったのですが、前倒しで交換しました。

結果は
15YG01-05-20151108
♂24g(前回16g)

15YG01-06-20151108
♂22g(前回17g)
でした。

今回の2頭は、食痕も少なく居食いに近い感じで、手つかずで食べていない菌糸の部分がすごく多かったです。
これなら予定通り、今月末まで待ってもよかったかも。
まだまだ経験不足なので、交換時期の判断が難しいですね。

5頭のうち交換済みの4頭が♂、まだ交換していない残りの1頭は♀のはずなので、♂に偏ってしまったようです。
未交換のが小さな♂だったらどうしよう。
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能勢YGビン交換 


ひでのぱぱさんのブログで  

「ブログ開設4周年記念&
70,000HIT記念プレ企画」


が開催中です。

応募は今日まで!!

応募期間
2015年11月1日~2015年11月7日


当選者発表 
2015年11月9日 0時

私も微力ながら国産ミヤマクワガタ幼虫を協賛させていただいています。
中間発表時点では応募がなかったのですが、応募があったようでほっとしています。


今日、能勢YGオオクワガタの菌糸ビンの交換をしました。

ひでのぱぱさんからいただいた、♂77×♀46(866系)の幼虫です。
6月割り出し、200の菌糸カップ1ヶ月、500菌糸ビン1ヶ月、前回の交換から3ヶ月です。

慎重に掘り進んだつもりが、空洞になっているところは抵抗がなく、いきなりスプーンがズボッと刺さりヒヤッとしました。
幸い幼虫には当たらずセーフ。

先週、ビンの側面にいる幼虫をみて
YG幼虫20151103
「でかっ!」と思い、ひょっとしたらと期待してましたが・・・・。

掘り出した幼虫がこちらです。
15YG01-02-20151107
♂27g(前回19g)
15YG01-03-20151107
♂26g(前回21g)

前回より体重が増えていますが30gには届きませんでした。
菌糸の選択など管理については反省点もあるので、次年度につなげたいと思います。

割り出しから5か月ですが、年内は24~25℃で管理する予定です。
もう少しは成長してくれるのでしょうか?

このペアの♀はあまり産んでくれず、兄弟があと3頭いるのみです。
こちらも近日中に交換してみます。

このペアの産卵があまりうまくいかなかったので、ひでのぱぱさんから里子をいただき、そのうちの1頭♂81×♀52(866系)の幼虫も交換しました。
YG1513A21-20151107
♀8g(前回5g)

食痕の広がりと暴れの区別がいまいちなのですが、最近菌糸の表面に出てきていたので暴れだったのかもしれません。
里子もこのラインがあと2頭、別ラインが2頭いるのでこちらも近日中に交換します。
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産んでください 


ひでのぱぱさんのブログで  

「ブログ開設4周年記念&
70,000HIT記念プレ企画」


が開催中です。

現在応募受付中ですよ!!

応募期間
2015年11月1日~2015年11月7日


当選者発表予定 
2015年11月8日

私も微力ながら国産ミヤマクワガタ幼虫を協賛させていただいています。



昨日、ムシモンオオクワガタの産卵セットの産卵確認をしました。

ムシモン20151101
♂26.5mm7月下旬羽化、♀21.5mm5月下旬羽化とのことでしたが、
8月末には後食をしていたので、ペアリングして9月上旬に産卵セットを組みました。
9月末に確認したところ全く産卵木を齧っておらす、ボウス確定。
再ペアリングして、10月上旬に再度産卵セットに投入していました。
残念ながら、今回も全く齧っておらず、マットの中にも卵・幼虫は見えませんでした。

♂が7月下旬羽化なのでまだ早かったのかもしれません。
もう気温も下がってきたので、春になってから3度目のチャレンジをしてみます。
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